石破茂が韓国人って本当か?日本そっちのけで総理を狙う理由とは

2018年、自民党総裁選に出馬した「石破茂」元幹事長

彼が「韓国人」という噂は本当か?

なぜメディアは「石破茂」氏を推すのか?

総裁選敗北後、再び総理の椅子を狙う、驚愕の計画が既に動き出していた! 

 


<スポンサーリンク>
 


政治・北朝鮮専門サイト「生臭寺院」にようこそ。

拙僧は当サイトを運営している住職「生臭坊主」と申す者・・・。

どうぞごゆっくりお過ごしくださいませ。

この記事を短く言うと

石破茂さんは韓国人ではない

・石破さんは三度自民党を裏切った・・・らしい

・石破さんの狙いは「野党連合の盟主」

 

 

石破茂氏が韓国人というのは本当か?

結論から言えば、石破茂氏が「韓国人」というのは、ガセです。

彼は農林水産大臣を務めた「石破二朗」氏。母は「国語教師」を務めた女性。

韓国人・・・・どうしてそんなことを言われる様になったのか・・・?

おそらくそれは、彼の行動が「日本の国益」を損ねかねないものだから・・・ではないでしょうか

石破さんは、韓国との慰安婦問題について、こんなことを言っています。

「韓国が納得するまで、謝罪を続けるべき」

これに対して、慰安婦問題に意義を唱えている日本人が噛み付いたのです。

ただ、石破さんはこの発言を否定しています。

「謝罪という言葉は使っていない。

『お互いが納得するまで努力を続けるべきだ』と言ったのだ」

互いに納得するまで努力??

それだったら韓国は自国の国益のために、永遠にこの問題を言い続けるでしょう。

日韓合意があるのだから、これ以上努力すべきではない気がしますけどね。

なんと言っても「1000年恨みを忘れない国」なのですから。

それでも「互いに納得するまで努力する」という表明は、日本の国益を損ねかねない行為な気がします。

彼はどうして日本の国益を損ねてまで、総理の椅子を欲するのでしょうか?

 


<スポンサーリンク>
 


 

石破氏はなぜ身内から嫌われるのか?

石破さん・・実は哀しいほどに国会議員からの人望がありません。

何故か?

その理由は石破さんが「後ろから撃つ男」という異名を持つ、「味方をも批判する人」だからです。

石破さん・・・一説には「三度、自民党を裏切っている」のだそうです。

 

一度目は「細川護煕」さんが首相となったとき、つまり自民党が野党に転落したとき。

このとき石破さんは自民党を離党して、新進党を結党し「小沢一郎」とともに行動しています。後に自民党へ戻ってきています。

 

二度目は、「麻生政権」のとき。

麻生内閣末期に、石破茂さんは、与謝野馨さんと一緒になって「麻生おろし」と呼ばれる運動を開始。

後に「麻生太郎」さんは、「ビートたけしのTVタックル」という番組で

「(麻生おろしに参加した国会議員を)鮮明に覚えている」

と、その時の恨みをにじませるコメントを残しています。

更に、「2018年9月20日」の「自民党総裁選」に際して

「(石破茂は)言ってることとやってることが違う」

「(石破茂のような)暗い顔の総裁でいいのか?」

 

などと、徹底的に批判しています。

よほど嫌いなのでしょうね。

 

三度目は、第二次安倍政権において、石破さんが閣僚入りを拒んだこと。

安倍総理は、石破さんを入閣させようとしていました。

重要ポストに付けて「裏切りを未然に防ぐ」・・・

選挙に際して「裏切りそうなやつ」を「選挙対策委員長」にしてしまうなど・・・よくある手です。

しかし、石破さんは閣僚入りを拒否。

理由は簡単で、閣僚入りすると、テレビや新聞などの取材を受ける時間がなくなり、顔を売れなくなる。そうなると、「自民党総裁選」に向けた下地作りができなくなる・・。

詰まりは総理総裁になるために、入閣を拒否したのです。

 

これら3つの理由から、石破さんは自民党の国会議員から強く嫌われているのです。

 


<スポンサーリンク>
 


 

総裁選敗北後、再び「総理の椅子」を目指すための計画とは?

2018年9月20日の総裁選。

安倍総理の圧勝は避けられない情勢です。

それでも総裁選に挑む石破さん・・・一体全体何が目的なのか?

戦う前から、石破さんに勝ち目はありませんでした。

一説によると、石破さんにはもともと勝つつもりなどなかったようなのです。

負けても「総理の椅子」につく裏技があるのだとか。

その裏技とは、「自民党を離党して、立憲・国民民主・旧民進党などの野党連合の盟主となって、政権交代を目指す」というもの・・・。

と・・・・政治評論家「加藤清隆」さんがおっしゃっていました。

そのためには「総裁選」で、安倍総理と互角に戦えるのだ!と印象づけるほどの得票が必要です。

おそらく国会・地方合わせて「200~300」ほどの得票があれば、野党連合の盟主に引き抜かれるでしょう。

・・・・・・。

もともとは「小沢一郎」とともに「新進党」の結党に参加した「石破茂」さん。

もしかしたら、既に豪腕「小沢一郎」さんと連絡をとって、野党連合の算段をつけているかもしれません。

石破氏が総理の椅子を欲する理由・・・・それは「日本の国益を守るため」「日本という祖国をより良いものとするために、自分以上に総理にふさわしい人材がいないから」というような、国民が喜んで受け入れられるものではない気がします。

私欲・・・・慰安婦問題についてのコメントからも察することができる気がしますが、彼をして総理の椅子に向かわせているものとは、「志」とは異なるものなのではないでしょうか。

 

まとめ

本日の記事をまとめますと

石破茂さんは「韓国人」ではない

・石破さんは、一説には「三度自民党を裏切った」人

・総裁選で惜敗すれば、野党連合の盟主として政権交代を目指せる。そして「総理の椅子」が手に入る・・・かもしれない

以上となります。

本日は「レキシル」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。

よろしければ、また当「レキシル」へお越しくださいませ。

ありがとうございました


よろしければ以下のリンク記事も、お役立てくださいませ。

↓↓↓↓↓↓

 


 

 


<スポンサーリンク>