【山本太郎】彼の任期はいつまで？落選させようとしても絶対不可能！
彼の任期は一体いつまで？
落選させようとしても、それは難しい？？？
政治・北朝鮮専門サイト「生臭寺院」にようこそ。
拙僧は当サイトを運営している住職「生臭坊主」と申す者・・・。
どうぞごゆっくりお過ごしくださいませ。
「山本太郎」の任期はいつまで？
自由党に党籍を置きながらも、「新党ひとりひとり」を設立して国政政党化を目指している、元俳優の「山本太郎」さん。
彼の任期は一体いつまでなのか？
「解散総選挙」・・・・総理大臣が「解散だー」と叫べば、「衆議院」で選挙が行われますが、山本太郎氏は「参議院議員」・・・任期は６年もあり、解散総選挙は行われません。
彼が当選したのは２０１３年７月。つまり彼の任期は「２０１９年７月」までということです。
おそらく、次の「参議院選挙」は「2019年7月21日」でしょう。
山本太郎は落選しない？
２０１２年１２月の衆議院総選挙。山本氏は「７１,０２８票」を獲得して落選。
２０１３年７月の参議院選挙では、実に「６６６,６８４票」も獲得して当選。
「生活の党」や「社民党」の支援を受けたとはいえ、無所属で出馬した山本氏がこれほどの得票数で当選したのは驚きました。
それだけ浮動票が流れた・・・ということなのか、それともしっかりした支持基盤が全国にあるのか・・・。
とにかく、山本氏を落選させるのは、かなり難しいと思います。
参議院・・・・タレント性発揮すれば当選できてしまう選挙制度・・・早く替えないとまずい気がします。
山本太郎を落選させる方法とは？
落選させるのが難しいとして、山本氏を落選させる方法はないものでしょうか？
そもそも拙僧はなぜ、山本太郎氏を落選させたいのか？というと、彼の行動が「国益を損ねている」としか思えないから。
「天皇陛下」に文書を手渡し
国会での議決で数々の遅延行為（数の力で強行採決というが、そもそも数の力を得たというのは、選挙で国民の支持を受けたことを意味するのであって、「数の力」を得られていない野党が悪い。何をしても「強行採決」と叫ぶ野党の印象操作に過ぎない。）
「森友学園」の騒動を、安倍総理の奥様「昭恵夫人」と「ロッキード事件」をごちゃまぜにして、「アッキード事件」と皮肉る・・・
国会に集まった「デモ隊」に対して「１００万人集まれば、国会に議員が入れなくなって特定秘密保護法の成立を阻止できる」と、投票制度が整った民主主義国家「日本」の制度を無視した発言。そもそも国を変えることができるのは「デモ」ではなく「投票」
ネットを見てみると「山本太郎」氏への批判は少なくないようですが、彼の行動が国益に沿うものであるとは到底思えないのです。
「与党の足を引っ張るのが野党」というのが、現在の国会における常識となっているようですが、本当にそうなのか？
そもそも野党の仕事は、与党に代わり得る「政権を担える勢力」であり続けることではないかと思うのですが・・・。山本太郎氏の行動を見ていると、到底政権を任せることなど出来ません。
そんな彼を落選させるには、やはり彼のこれまでの行動をもう一度見直し、これでいいのかを自問自答すること。更には次の選挙で、本当にこの人に投票していいものかどうかを考えることなのではないでしょうか。
彼が「俳優」として優秀だったことは認めます。
しかし、政治家としての才能は皆無だったのではないでしょうか。
ちなみに彼の政策をまとめてみますと
「反原発」
「TPP反対」
「消費税減税。将来的に消費税廃止」
「９条を守る。集団的自衛権に反対」
「核武装反対」
などなど。
絵に描いたようなリベラル派。リベラルであることは悪くないのですが、彼が主張している政策で、そもそも日本の国益・・・日本人の利益が守れるのでしょうか？
山本太郎氏・・・彼を政治家にしてしまったのは、拙僧たち国民です。
最低最悪だった「民主党政権」を生み出してしまったのもまた、国民なわけですが、「民主党政権」の失敗から、日本人は何も学んでいなかった・・・ということなのでしょうか・・・。
国会議員「山本太郎」が生まれてしまったこと・・・日本人として、ちょっと残念です。
そういえば・・・以前山本さんは、安倍政権に対して「民主党政権のほうが100倍マシ」と言っていましたが・・・有効求人倍率や日経平均株価、GDPを観る限り、それはありえないと思うのですが、何をもってそう言っているのでしょう・・・。
不思議で仕方ありません。
まとめ
本日の記事をまとめますと
・山本太郎の任期は「２０１９年７月」まで
・得票数６６万票の山本太郎氏を落選させるのは難しい
・落選させるための第一歩は、彼の行動が国益に沿っていないことを、もう一度確認すること
以上となります。
本日は「レキシル」へお越し下さいまして誠にありがとうございました。
よろしければ、また当「レキシル」へお越しくださいませ。
ありがとうございました。
よろしければ以下のリンク記事も、お役立てくださいませ。
