参議院選挙2019の日程はいつ?次の選挙で「消費税増税」「憲法改正」が決まる!

 

2019年「参議院選挙」の日程は、いつなのでしょうか?

2019年4月、「統一地方選」が終了しました。

大阪では自民党が惨敗し「維新」が勝利。しかし「野党統一候補」が「北海道」で「自民党」に惨敗。

この状態で「参議院選挙」は、どう転ぶのか?

結果予想も含めて、解説していきます。

「次の参議院選挙」は、「衆参ダブル選挙」になる!!


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この記事を短く言うと

・2019年の「参議院選挙」、日程はおそらく「7月21日」

・7月21日の「参議院選挙」は、おそらく「衆議院選挙」も同時におこなう「衆参ダブル選挙」になるだろう

・この「衆参ダブル選挙」では、安倍政権勝利の可能性がかなり高い

 

 

2019参議院選挙の日程は、おそらく「7月21日」

2019年、参議院選挙の日程は、いつになるのでしょうか?

実は「2019年4月」現在の時点で、日程は決まっていません。

ただ、4つの日程が噂されています。

全て日曜日です。

「6/30」

「7/7」

「7/14」

7/21

この中で、個人的には「7月4日公示」で「7月21日投開票」なのではないかと考えています。

そして、この「参議院選挙」は、おそらく「衆議院選挙」も重なって「衆参ダブル選挙」になる可能性が、極めて高いです。


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次の「2019参議院選挙」で「衆議院選挙」も同時に行なわれる

おそらく、次の「2019年・参議院選挙」は、「衆議院選挙」も同時に行なわれるでしょう。

いわゆる「衆参ダブル選挙」というやつです。

 

なぜかというと、「衆参ダブル選挙」にしたほうが、安倍政権は「消費税増税の阻止」「憲法改正」が成功しやすいからです。

 

安倍晋三総理の最終目標は「憲法改正」です。

そしてその憲法改正を成功させるには

参議院選挙と衆議院選挙に勝たなくてはならない(衆参で3分の2の議席を確保しないといけない)」

のです。

その選挙に勝利する「必勝の策」が、「消費税増税を延期・凍結する」です。

この「消費税増税の延期」を武器にして「参議院選挙」の勝利を狙う・・ついでに「衆議院」の選挙もまとめてやっちゃって、「憲法改正」に必要な議席(3分の2)を確保する・・。

それで安倍晋三総理が目指す「憲法改正」が近づくわけです。

おそらく、2019年夏の参議院選挙は、「衆参ダブル選挙」で間違いないでしょう。


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衆参ダブル選挙・・・安倍政権は勝利できるか?

衆参ダブル選挙・・・結論からいえば、安倍政権の勝利でほぼ確実でしょう。

なぜなら「野党が弱い」から。

「野党が弱すぎる」うえに、「消費税増税の延期」という武器を振りかざせば、安倍政権の勝利の可能性が、限りなく高くなります。

 

2019年4月の「統一地方選」で、自民党は「大阪」で「維新」に敗北しました。

しかし、「大阪の選挙」は「大阪都構想」という目的があった少し異質な選挙だったので、参考にはなりにくいです。

 

野党統一候補」をたてられた『北海道』で、「自民党」は勝利しています。

これは「参議院選挙」の結果を占う「安倍政権VS野党の前哨戦」とみることができるでしょう。

詳しい解説は省きますが、「衆参ダブル選挙」にすると、「野党」は「統一候補」をたてることが、しにくくなります。

つまり「衆参ダブル選挙」にすると、「安倍政権に有利」なのです。

 

2020年は「東京オリンピック」の年です。

それまでに「憲法改正」をしたい安倍政権・・・。

2019年7月21日の「参議院選挙」は「衆議院選挙」も同時におこなう「衆参ダブル選挙」でほぼ間違いないでしょうね。

 

官房長官が先日

「衆参ダブル選挙は99%ない」

と言っていましたが、これは「嘘」だと思います。

2019年7月21日、この日に「憲法改正」が出来るか否かが決まるのだと思います。


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まとめ

本日の記事をまとめますと

・2019年の参議院選は「7月21日・日曜日」になるだろう

・「7月21日の参議院選挙」は、「衆議院選挙」も同時におこなう可能性が高い

・この「衆参ダブル選挙」で、おそらく「安倍政権」が勝利。憲法改正の発議が行われる

以上となります。

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