戦犯ステッカー条例案を提出!海外の反応と韓国の反応を調査してみた

 

 

2019年3月20日、韓国の地方議会に「戦犯ステッカー」なる条例が提出されました。

日本の企業約300社を「戦犯企業」として、その製品に「戦犯企業である」と記した「戦犯ステッカー」を貼らなくてはならない、という条例です。

この条例に対して、韓国の反応と、世界の反応は、どうなっているのでしょうか?

そこまでして「日本企業」の製品を輸入する必要は、ないと思うのですが・・・。


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どうぞごゆっくりお過ごしくださいませ。

この記事を短く言うと

・韓国のある地方議会で、与党議員27名が、学校にある「日本製品」に「戦犯ステッカー」を貼らなくてはならない、などという条例案を提出した

・韓国では、この条例案に批判が集まっている。海外の反応は、全くなし。そもそも海外ではほとんど報じられていないようだ。

・日本人は、意外とこの「戦犯ステッカー」条例を指示しているようだ。

 

 

「戦犯ステッカー」条例案を、韓国地方議会に提出

2019年3月15日、韓国ソウル近くの地方議会で、「戦犯ステッカー」なる条例案が提出されました。

与党議員27名が、この地域にある全ての学校でつかっている日本戦犯企業の製品に「日本の戦犯企業が作った製品です」というステッカーを貼らなくてはならない・・・という条例案だそうです。

彼らが言う「戦犯企業」は、合計284社。

地域内4700校の日本製品で、2万円以上の製品には、このステッカーを貼らなくてはならないという条例なのだとか。

ステッカーは上下に別れており、上部には「青」の文字で、こう書かれています。

「本製品は、日本戦犯企業が生産した製品です。」

下部には「黒」の文字で、こう書かれています。

「日本戦犯企業とは、対日抗争の時代に、日本の企業として、韓国国民に、強制動員などで、生命・身体・財産などに、重大な被害をあたえた企業のことです」

この条例案は、4月に議会で検討される予定。

ちなみにこの地域の「教育庁」は、この条例案に対して、明確に反対したのだそうです。

おそらく否決されるとは思いますが、スゴイ条例案ですね。


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韓国の反応!そして海外の反応は?

この条例は、さすがの韓国国内でも反対意見が続出しているようですね。

 

「韓国の一部メディア」の反応はこんな感じです。

「時代錯誤もいいところ」

「もっと慎重になるべきである」

「最初から購入しなければよいだけ」

などなど。

 

また、韓国国民がインターネットに投稿した反応は、こんな感じ

「完全に狂ってますね・・。」

「暇なの?だからこういう事ばかり考え出すんだよねきっと」

「これじゃ世界から孤立していっちゃうよ」

「まぁ・・韓国は数十年以内に滅びるだろうね」

「日本への憎しみを助長して・・・いったいなにがしたいの?」

・・・。


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流石に韓国の国民も、この「異常さ」に気がついたみたいですが・・・。

それでも大切なことに気がついていないのではないでしょうか?

この方々を選挙で「民主的に」当選させたのは、韓国国民であるということ・・・。

 

最近、「文在寅」大統領が、日本へ「反日」攻勢をかけています。

日本が「経済制裁」などの反撃をしようとすると、「親韓派」の方々はこう言います。

「韓国人の中にも良い人はいる。全員が悪いわけではない」

と。

作家「百田尚樹」さんはこう言います。

「そんなの当たり前や!

そう言いながら、日本は韓国に甘くしてきた。それが良くなかったのだ」

 

正論ですね。

しっかり反撃して、正常な関係(完全無視)に戻るべきでしょうね。

 


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世界の反応・海外の反応!完全に「無視」

世界の反応・海外の反応は、どうなっているのでしょうか?

調査してみた所、残念ながら「海外の反応」は見つかりませんでした。

完全に「無視」しています。

この「戦犯ステッカー」というキーワードは、英語にすると「war crime company」となるのですが、このニュースを英語で報じているメディアは「ジャパンタイムズ」や「毎日新聞」などの「日本メディア」だけでした。

この記事に対しての「海外の反応」「外国人の方々のコメント」などは、見つけられませんでした。

しかし、それは当然かも知れません。

第三国の海外では、「日本と韓国の争い」になど、関心が持たれません。この記事に対して関心を持つのは「日本人」と「韓国人」だけでしょうからね。

 

ただ、アメリカは最近、韓国に対して、かなり強く圧力をかけていると言われています。

北朝鮮への石油の禁輸制裁を、韓国が破っていた」と言われており、アメリカはそれを取り締まる方針なのだとか。

更に北朝鮮も、韓国にかなり厳しく当たっています。

北朝鮮は、韓国との国境にある「開城(けそん)という地域にあった「連絡事務所」を撤収。

韓国に「アメリカとの仲介役をしっかりやれ」と、強く講義する意味があるのだとか・・。

北朝鮮にも見捨てられ、日本とアメリカを怒らせ、中国とは「大気汚染問題」で喧嘩して怒られ・・・孤立もここまで来ると見事ですね。

 

挙句の果てには、韓国の教科書にのせられた「強制労働させられた韓国人の写真」が、実は全然関係のない「日本人の写真だった」ことが判明し、即座に差し替える事となったのだとか・・・・。

 

韓国・・・・・「戦犯ステッカー」というニュースに、世界は反応しませんでしたが、もしかすると、日本人が思っている以上に、第三国の海外の人たちは、韓国人にあきれているかもしれませんね。


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日本国内の反応は?意外と韓国を応援する声が多い

この「戦犯ステッカー」に対して、日本の人たちは、どのように反応しているのでしょうか?

なんと、意外と「支持されている」のです。

どういうことなのでしょうか?

「やれるものならやってみろ」

「いい感じ!この調子で頑張って反日をやってほしい。日韓断交に近づいて、日本は平和になる」

「そんなもん貼るくらいなら、日本製品を買わなきゃいいじゃない」

文在寅大統領には、もっと日韓断交に向けてがんばってほしい。あんたの力はまだまだこんなもんじゃないだろ」

 などなど


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つまりは「日本と韓国の断交」のために、もっともっと頑張って「反日」をやってほしい・・。だから「戦犯ステッカー」に賛成・・という理屈だそうですね。

 

2019年3月。文在寅大統領が大統領になって、はや2年。残り任期は3年となります。

政治学者の「藤井厳喜」先生は、「10年後、韓国は存在していない」と予言しておられます。

北朝鮮に飲み込まれてしまっているのだとか。おそらく、この予言はあたるでしょう。

そのときに備えて日本は「台湾」との軍事同盟を締結し、「日米台湾」の三国で、協力する必要があるとのこと。

 

韓国・・・いい人もたくさんいるとは思いますが・・・それでも彼らが選んだ大統領や議員がむちゃくちゃやっているのだから、「経済制裁」などの「制裁」は仕方ない気がします。

ここで甘くしないほうが、いいかもしれませんね。


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まとめ

本日の記事をまとめますと

・韓国の地方議会が、日本の戦犯企業の製品に「戦犯ステッカー」を貼ることを義務付ける条例案を提出したらしい。

・韓国の条例案に対して、韓国メディアは批判的だった。海外の反応は、「無視」。

・日本では、意外とこの「戦犯ステッカー」条例案に賛成の意見が多い様子。

以上となります。

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