【低空飛行】韓国への海外の反応は？計器の数字をねつ造した疑惑も
2019年1月23日、韓国が「日本の哨戒機による異常接近・低空飛行」を非難。
それに対して、海外の反応は、どのようなものなのか？
激怒する「アメリカ」と、冷静に国益をうかがう「外交大国・ロシア」
韓国の愚行は、韓国国民を破滅へと誘っている！！
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この記事を短く言うと
・韓国が主張する「日本の哨戒機による低空飛行」は、行われていない可能性が高い。計器ねつ造の噂もある
・韓国への海外の反応は、冷たいものばかり。すでに国家として機能していないので当然。
・現在の韓国国内は、文在寅大統領のおかげでボロボロの状態。
「低空飛行」は行われたのか？計器を捏造？
2019年１月２３日、韓国が
として、日本を強く非難。
これに対して、日本は当然「飛行は適切な距離をおいて行われた」と表明し、韓国が非難する「低空飛行・威嚇飛行」を否定。
本当に低空飛行は行われたのでしょうか？
「この写真は、何の証拠にもならない」
と言っていました。
この「哨戒機」は、全長約３６ｍ。その「哨戒機」を基準にして考えると、写真の下限から哨戒機２機分、約「７０ｍ」は離れていることがわかります。
しかし、海面が写っていないので、「海面から何メートル離れているのかがわからない」ので、「低空飛行」の証拠になっていません。
上の動画に映像をご用意いたしましたが、韓国は「２００ft（約７０ｍ）」という計器の表示写真も公開。
しかし、ネットでは「ft（フィート）」という表示と「２００」という数字の間に、不自然に間がある・・・と噂されています。本当は「２０００ft（約７００ｍ）」だったのに、「０」を一つ消したのではないか？とのことでした。
この疑惑に対して、韓国は即座に反応。
同じ計器に「３０００ｆｔ」と記された画像を公開。しかしその画像自体が「改ざん」「ねつ造」されたものかもしれないので、そもそも証拠能力がありません。無意味です。
以前、フジテレビが、韓国の「交渉テクニック」について解説していました。
韓国の人が得意とする交渉術としては
１，強い言葉で相手を脅かす
２，周囲の人間に訴えかけて、賛同者・味方を増やす
３，論点をズラす
という３つが有名なのだとか。
テレビでの解説によると、今回は「３、論点をズラす」という手を使っているのだとか。
つまり「レーダー照射」をとがめたら、韓国は「異常接近・低空飛行」で日本を非難しだしたということ。レーダー照射から見事に論点がずらされています。
「慰安婦問題」を「人権問題」だと主張し、世界各地にウソをバラまいている韓国。もともと「慰安婦問題」は、人権問題ではなく、日韓二国間だけの問題でした。（もともとはただの風俗業者で、問題でもなんでもないが・・・）
それを「人権問題」にすり替えた韓国。
得意の「論点をズラし」に対する有効な方法としては
「主張すべきことを主張したら、あとは無視」
が一番いいのだそうです。
海外の反応は？韓国へ間接的に反応する各国
この「韓国が主張する、日本の哨戒機による低空飛行』に対して、海外ではどのような反応を見せているのでしょうか？
結論から言えば、各国政府は、表立ってコメントをしていません。
しかし各国がとっている行動が、世界各国が問題児「韓国」をどう思っているのかを物語っています。
ここでは「アメリカ」「ロシア」「中国」「フランス」「イギリス」などについてご紹介いたします。
アメリカ
アメリカは、韓国の「レーダー照射」「低空飛行への非難」に激怒しています。
どうして激怒しているのか？というと、この「レーダー照射」「低空飛行ねつ造非難」は、アメリカが「経済制裁」をしている「北朝鮮」を利する行為だからです。
北朝鮮は、「核兵器」の開発をやめず、アメリカと交渉しています。
そんな中、アメリカの同盟国である「日本」と「韓国」が協力しないと、北朝鮮への圧力が、徐々に弱まり、「核兵器破棄」は遠のきます。
韓国は、北朝鮮に対しての「経済制裁を緩和するように」と各国を説得し、アメリカを怒らせていますが、そんな中で、アメリカの同盟国である「日本」を相手にレーダー照射。しかも謝罪することもなく、「低空飛行」という有りもしないことで日本を非難。
アメリカは怒り「在韓米軍の駐留費の韓国負担を９００億円から１２００億円に増やせ」と無茶な要求を開始。韓国は「無理です」と突っぱねる事態になっています。
挙句の果てに、アメリカは「韓国」が「北朝鮮」の「せどり（密輸）」を助けているとみなしている様子。
日本の嘉手納基地に、「ドラゴン・レディ」と呼ばれる「高高度偵察機」がきたという情報があります。アメリカは、韓国を信用せず、ついに全力で「監視」するつもりのようです。
ロシア
ロシアも表立って韓国を非難していませんし、支持もしていません。
しかし韓国は「消滅の危機に陥る」と考えている節があります。
最近、日本とロシアの間で「北方領土」の交渉が進んでいるというニュースがしばしば見受けられます。
安倍総理が積極的に「北方領土問題」を解決しようとしているからですが、ロシアも積極的に「領土問題」の解決を考えているようです。
なぜいま「ロシア」は真剣に領土問題を解決しようとしてるのか？
これは筆者の想像ですが「韓国の消滅が近い」と考えているからではないでしょうか。
「韓国消滅」が実現すれば、日本は「北朝鮮」という驚異を、対馬海峡を挟んで目の前にすることとなります。
そうなったら、北方領土問題なんかにかまっている暇はありません。
逆に言えば、「韓国消滅」という「日本の危機」がおとずれる今なら、日本は「ロシア」というすぐ隣にいる「軍事大国」の驚異を取り除くために、「北方領土」交渉で、大きく譲歩してでも「日露平和条約」締結をしようとするでしょう。
「韓国が消滅する可能性大」と、ロシアが考えているからこそ、北方領土問題は進展しているのではないでしょうか。
ロシアは、「韓国が無茶苦茶やっていることがわかっている」・・・「韓国は国として機能していない」
それがわかっているのでしょう。
ロシアは「軍事大国」であると同時に、伝統ある「外交大国」。
日露戦争で、あれほど惨敗し、天才外交官「小村寿太郎」相手に交渉でも譲らずに、ついに「賠償金」を支払わなかったロシア。
外交上手であることが、歴史からもにじみ出ています。
中国
中国はアメリカとの間で「貿易戦争」の真っ最中。
経済もボロボロで、日本との関係を修復したいと考えているところ。
今、韓国を利して、アメリカを怒らせるようなことはしないでしょう。
そんな中国は、訪中した「文在寅大統領」へ「会食」や「晩餐会」すら行わず、１人で食事をさせたとして「韓国軽視」と話題になりました。
しかも、文在寅大統領が連れてきた韓国記者が、中国関係者に殴られて怪我しても、放置したのだとか。
中国も韓国が「国として機能していない」ことがわかっているのでしょう。
フランス
フランスは「日産ゴーン会長逮捕」で、日本との関係が悪化。
その報復に「竹田恒和」氏のオリンピック招致に関する「金」の問題を蒸し返しています。これ、実はすでに「無実」と判断された問題でしたが、ゴーンが逮捕されて蒸し返されたのです。
しかし、そんな中でもフランスは、「北朝鮮のせどり（密輸）」を監視するために、軍艦を日本海へおくると約束。
韓国が信用できないことを、行動で示しているといえます。
イギリス
イギリスもまた、北朝鮮監視のために軍艦派遣を決定。
韓国を信用していたら、わざわざ大西洋から太平洋へ軍艦派遣などしません。
英国といえば、アメリカ最大の同盟国です。
現在の英国は、EU離脱で大騒ぎになっています。
そんなときに、アメリカを怒らせる「韓国」と良好な関係なんて保てるはずありません。
「英国と日本が軍事同盟を締結し、日米英三国同盟を結ぶべきだ」
と主張していました。
個人的には、ジャーナリスト「有本香」さんが主張する「台湾」との軍事同盟が先だと思いますが、英国も、日本にとって大切なパートナーとなり得るでしょう。
中国・北朝鮮にすり寄る韓国。もしも韓国が北朝鮮に飲み込まれたら、北の核兵器と南の潜水艦が合体して、日本海は一気に危険な海域となっていくでしょう。
台湾・英国との同盟。憲法９条改正。
日本はこれらの政策を、本気で実現しなくてはいけないところまで来ているのです。
滅亡へひた走る韓国。親米派は次々と粛清！
実は、韓国は今、ボロボロの状態だと言われています。
文在寅大統領が、韓国軍をズタズタに引き裂いているのです。
韓国軍は、これまで「親米派」が幹部を務めてきました。
しかし、文在寅大統領は、親米派を次々とやめさせ、「親北朝鮮」の人間に置き換えているのだとか。
軍という組織がどういうものなのか、全くわかっていない「文在寅」氏。
無理やり幹部を、次々と変えてしまったため、韓国軍はもはや戦える状態ではないとも言われているほど。
そんな文在寅大統領に危機感を抱く「親米派」は、クーデターを起こす可能性もある・・・なんてことをジャーナリスト「有本香」さんが指摘していました。
また、国際政治学者「藤井厳喜」さんは、近い将来、韓国は北朝鮮に飲み込まれる形で消滅する、と予言しています。
すでに韓国の民間では、文在寅大統領を引きずり降ろそうという動きが活発になっています。
２０１８年１２月、文在寅の支持率は４５％前後。
前政権の「パククネ」政権は、３０％半ばから、一気に「退陣」「逮捕」に追い詰められました。
この調子でいけば、文在寅大統領は２０１９年夏に退陣する計算に・・・。
しかし、おそらくですが、「文在寅」大統領は「パククネ」前大統領より「しぶとい」でしょう。
なぜなら「パククネ」大統領の退陣は「北朝鮮工作員の工作によるもの」という説があるからです。
ということは、北朝鮮を守るような姿勢をとっている「文在寅」大統領は、「北朝鮮工作員に守られ、支持されている」ということになります。
パククネさんほど簡単には退陣しない、と考えられます。
韓国は、「北朝鮮リスク」で世界が大変なときに限って、「文在寅」という無茶苦茶な大統領を選挙で、自分で選んだのです。
「文在寅」のおかげで、韓国は一気に滅亡へとひた走ることとなっているのですが、それは、自業自得としか言いようがありません。
ただ、韓国が滅びれば、日本は「対馬海峡」のすぐ向こう側に「北朝鮮」という核保有国を目の当たりにすることとなります。
そうなったら、憲法９条で縛られまくっている日本は、国民に犠牲が出てもやり返すことができない可能性が大。
「滅亡ざまあみろ」だけではすまない事態となるのです
まとめ
本日の記事をまとめますと
・韓国が主張する「日本の哨戒機による低空飛行」は行われていない可能性が大。
・韓国への海外各国の反応は、とっても冷たい。コメント・声明は発表していないが、その態度は、散々な状態
・韓国の国内は、文在寅大統領のおかげでボロボロになっており、すでに国として機能していない
以上となります。
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