小泉純一郎の家系図をご紹介！『エスエス製薬』と深い繋がりがあった
父と祖父も衆議院議員だったが・・・簡単な家系図をつくってみました。
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小泉純一郎の家系図
小泉純一郎・・・祖父は「いれずみ大臣」の異名をとった元「逓信（ていしん）大臣」の「小泉又次郎」さん。
小泉純一郎さんは、妻の「宮本佳代子」さんとの間に3人の息子がいます。
長男は俳優の「小泉孝太郎」さん
三男は、小泉純一郎さんと宮本佳代子さんが離婚した直後に誕生した「宮本」姓を名乗るお方。
「画像の引用等なにとぞご遠慮くださいませ」
三男とは、ほぼ絶縁状態だったといわれていますが、2013年にこの三男が結婚した際、式に純一郎さんも出席したのだとか。
中学卒業後にアメリカへ留学した人物で、次男の進次郎氏よりも政治家に向いている・・・なんて噂もされていた人物ですね。
小泉純一郎・・・エスエス製薬との関係とは？
小泉純一郎氏には、エスエス製薬と間接的にではあるものの、つながりがあります。
小泉純一郎さんの元妻にして、孝太郎・進次郎兄弟の母「宮本佳代子」さんは、エスエス製薬の元会長「泰道照山」氏の孫なのです。
泰道さんは、創業者一族である「白石一族」の人間ではないものの、かたむきかけたエスエス製薬を、その手腕で見事に立て直しています。
そんな泰道さんは、孫が「小泉純一郎」と結婚することに反対していたみたいですね。
なぜなら、政治家の妻は、そりゃあ大変なものだから。
しかし、「小泉純一郎」から「たいしたことないから大丈夫」といわれて、結局結婚。
離婚してしまった結果から見ると、泰道さんの先見性はさすがだったのかもしれません。
暴走を開始した小泉純一郎！なぜ？
小泉純一郎さんといえば、2018年現在、「原発反対」を旗印にして、反安倍政権の活動をしているお方。
挙げ句の果てには、昔仇敵だった「小沢一郎」の政治塾で講演するなど、協力体制を作っている有様です。
小泉純一郎といえば、第一次安倍政権へバトンタッチした、いわば安倍総理の先輩。
安倍政権の発足当初は、その指南役のようなこともしていたお方です。
それなのになぜ、これほど安倍攻撃をするのか？
これはあくまでも拙僧の予想でしかありませんが、息子・進次郎さんのためではないでしょうか。
2018年9月に、次の総理を決める「自民党総裁選」が行われます。
そこで、マスコミ各社が一斉に「次の総理にはだれがふさわしいか」をアンケートしているのですが、トップに浮上しているのが「小泉進次郎」さんなのです。
もしかしたら、小泉純一郎さんは、自身の息子を総理大臣にするため、安倍総理の支持率を可能な限り下げようとして、攻撃しているのではないでしょうか。
とはいえ、小泉進次郎氏は、閣僚を務めたわけでもなく、なんの実績もないお方。
次の総理になるのはかなり難しいでしょう。
しかし、今安倍総理の支持率が下がれば、小泉進次郎氏の待望論のようなものが、一部有権者の間で広まるかもしれません。
となると、その待望論を敏感に察知したマスコミも、進次郎氏を持ち上げ始めるでしょう。
国民へのアピールが進み、のちに総理となるために必要な存在感が、国民に植えつけられることとなるはず。
すぐになってほしいとは思っていないはず。でも、今から下地づくりをしておく。それが小泉純一郎さんの狙いなのではないでしょうか。
小泉純一郎・・・「永田町の変人」は、国益を考えているのか？息子の出世を第一としているのか？よくわからないお方ですね。
まぁ・・・・マスコミにのせられて「モリカケ問題は納得できない」なんてこと言っているようでは、総理の器には程遠い気がしますけどね。
まとめ
本日の記事をまとめますと
・小泉純一郎は、「いれずみ大臣」の孫。息子は三人いて、一人は衆議院議員「小泉進次郎」
・元妻「宮本佳代子」さんは、エスエス製薬の元会長「たいどうしょうざん」の孫
・今小泉純一郎氏が安倍政権を批判しているのは、おそらく息子「進次郎」のため
以上となります。
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