北朝鮮への攻撃開始時期・最新情報2018！トランプの決断はいつ？
しかし、本当に戦争は回避されたのか？
攻撃準備していたことを暴露したトランプ大統領
まだ戦争危機は去っていない！
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北朝鮮への攻撃開始時期はいつ？
２０１８年６月１２日、北朝鮮・金正恩委員長と、アメリカ・トランプ大統領による、「米朝首脳会談」が行われることが決定。
場所は「シンガポール」
北朝鮮は、韓国と北朝鮮の境界線「板門店」を主張したようですが、日本・安倍総理が「板門店」に反対。
その安倍総理の要望を受けて、トランプ大統領が「シンガポール」を選択。
しかもトランプ大統領は、「米朝首脳会談」が終了したら、日本におもむき、安倍総理へ会談内容を報告に来る予定。
なぜなら「板門店」で会談したら、それは「朝鮮戦争の集結」に「米朝首脳会談」を利用されるから。
この米朝首脳会談の目的は、２つ
しかし、もしもこの会談が不調に終わったら、間違いなく、アメリカによる北朝鮮への攻撃が開始されます。
実際、トランプ大統領は「攻撃の準備をすすめていた」ことを暴露。日本も、「北朝鮮攻撃」の通達をアメリカから受けていたことを認めています。
アメリカは本気。
もしも本気で攻撃するというのなら、準備期間を置いたとして「２０１８年夏」頃
遅くとも「秋」までには、北朝鮮攻撃が実現してしまいます。
トランプ大統領が決断するのは、いつ？
おそらく「米朝首脳会談」の直後。
トランプ大統領の側には「イラク戦争を引き起こした超武闘派ジョン・ボルトン補佐官」がいます。
戦争準備は万端。
逆に言えば、「米朝首脳会談」が成功したら、戦争は起こらない・・・ということになりますが・・・米朝首脳会談には難題が山積み・・・成功は至難の業です。
成功とは勿論「北朝鮮の非核化」
しかし、「北朝鮮の非核化」は、相当難しいです。
ほとんど不可能と考えていいでしょう。
戦争回避の確率は？
戦争回避の確率は、何％くらいあるのでしょうか？
結論から言えば、ほとんどゼロだと思います。
戦争回避のためには「北朝鮮の非核化」が必要です。
しかし、北朝鮮が「核を放棄する」なんてことはあり得ません。
その「リビア」の独裁者「カダフィ大佐」は、イラク戦争でのアメリカの圧倒的な軍事力に恐怖し、自ら核兵器の放棄を決断。
しかし、その後カダフィ大佐は、欧米の空爆を受けた末に亡くなったのです。
「核兵器」という強力な自衛手段を失った「カダフィ大佐」に、アメリカ軍に抵抗する方法はありませんでした。
このことを北朝鮮は深く深く研究し、「なぜカダフィ大佐は滅びたのか」をよくよく理解しています。
つまり「核兵器」を失ったら、北朝鮮は滅びる・・・ということを知っているのです。
参議院議員で、リスク管理の専門家「青山繁晴」さんは断言しています。
つまりこれは、「北朝鮮とアメリカの戦争は避けられない」という意味でしょう。
とはいえ、何が起こるかわかりません。
戦争の前に「金正恩」が亡命するかもしれませんので、「１００％戦争が起こる」とは言い切れません。
核兵器に執着している「金一族」がいなくなれば、核兵器は破棄される可能性もあるでしょう。
しかし、米朝戦争勃発の確率・・・それは限りなく「１００％」に近いと言わざるを得ません。
まとめ
本日の記事をまとめますと
・トランプ大統領は、6/12の「米朝首脳会談」以降に決断する
・戦争の可能性は「限りなく１００％」に近い
以上となります。
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